代表あいさつ

建物の相談や人材の紹介、仲介。
あるいはナイーブな人生の相談であったり、イベントの支援や事業のコンサル。
古材の販売や場作りなど、様々な活動をしていると、「建築士」と言ったり「便利屋さん」と呼ばれたりします。

あえて肩書をつけるとしたら「人生設計士」と総称されるのかなと思います。

建築士は「相手の思いをどこまで具現化できるか」これに尽きる。
人の思いがあり、それを活かすことができる仕事で私の思いだけで仕上がるものではありません。

そして「猫の手孫の手のようにかゆいところに手が届く」から便利屋さんと呼ばれるのかもしれませんが、困りごとがあったら自分ができる精一杯の応援がしたい。

私は、20代の頃に着の身着のまま家を出て、車中泊を体験し、後に仕事も失い、車も大破し、本当に自分の体だけで生きてきました。

何もかも失った私でしたが、ずっと傍にいてくれた愛猫 福が「ありのままの自分でいいんだよ」ということを気づかせてくれました。
また、その時に救ってくれた方がいたから、私は今日まで生きてくることができました。

時由地材を通して、私は同じように人生に迷ったりした時に一緒に寄り添い「人生を再設計」していきたい。
自分らしく居られる時間、由り処、地域、古きものの再生を提供していくことが私のやりがいであり、天命であると強く感じています。

代表 本谷由香