リノベーション・解体工事

①リノベーションとは?

元々の建物(空間)には無かった機能をつけたり、あらたな価値(使い方など)を生み出すための工事です。

例えば、住宅だけでなく、工事をすることでそこでお店をするために工事をすること、新しい家の使い方、仕事としての住まいのあり方ができるための工事という内容もリノベーションになります。

わたしたちは、時間が経過しても、使う人たちが変わったとしても、「いい建物」と感じてもらえる工事をしていきたいと思っています。

いい建物にするためのいい工事に必要なことは、わたしたちが出来る限りこの工事をやりきるという想いと、「建物を使っていく依頼主さんや身内・友人・関わりたい人たちと一緒につくること」という、建物と工事を接点をした縁つなぎの場の提供をすることと考えています。

また、自分らしい生き方のための建物づくりも「いい建物」のために必要なことと考えてます。
その人のための「いい建物」は、もし自分が使わなくなったとしても、その人の想いが宿り、その人の想いに寄り添える人が使っていくという循環になるからです。

古い建物は、現代の暮らしに合ってなかったり、生活しづらいこともあります。昔ながらの味わいを残しつつ、自分らしい生き方ができるような提案して「いい建物」のための工事をしていくことが、わたしたちが考えるリノベーションです。

②時由地材の解体工事とは?

解体が決まった建物から、古材や古道具を救うための工事が、わたしたちが考える解体工事です。

古材や古道具を引き取るだけのこともしていますが、建物を解体する時から依頼主さんと打ち合わせすることで、救える古材たちも増えるからです。

世の中に古材を循環させることで、小さなことかもしてないけれど、地球の環境負荷を減らしていくこと、そして昔の日本の文化であるものを修理しながら、気に入ったものを大事にしていく文化が戻る一歩になると考えています。

わたしたちは、昔の誰かが大切にしてきたものを、また新しい役目をもって誰かのために届けるために、価値を伝えて、次の担い手に託していきたいです。

役目を果たした建物を解体し、その建物の体の一部である廃材を使うこと、見棄てられていくものたちを再活用しながら、新たな建物の価値を創っていきます。