お問い合わせはこちら 料金についてはこちら

生前整理を機にミニマリストになろう|整理収納アドバイザーが教える断捨離のポイント

お知らせ

「身の回りを綺麗にして、家族に迷惑をかけずに最期を迎えたい」

「断捨離して第二の人生を気持ちよくスタートさせたい」

そう思って生前整理を始める方の中には、ミニマリストのように必要最低限の物だけを持ち、スッキリと余生を送りたいと考えている方もいることでしょう。

事実生前整理をきっかけにミニマリストになることで、改めて自分の人生で最も重要なことに集中しながら、気持ちの良い人生が送れるようになります。

本日は、終活の一環や生前整理でミニマリストを目指そうとしているあなたに、そもそもミニマリストとは?からそのメリット、断捨離のポイントまで解説いたします!

ミニマリストとは?

ミニマリストとは、”最小の”という意味を表すminimalという単語の通り、ものをできる限り減らして最低限の物だけで生きるライフスタイルを言います。

身の回りのものを最小限におさえ、厳選された本当に大切なものと暮らすことで、心に余裕を持ちながら生きようという考え方です。

ミニマリストになるメリット

精神的・体力的な余裕が生まれる

ミニマリストになる大きなメリットのひとつは、余生の精神的な負担が大きく減ることです。

歳を取るにつれて体力や判断力が衰えると、掃除や片付けの難易度も上がります。

掃除をするのにもこれまでより時間がかかったり、転倒などのリスクも高くなってしまいます。

まだ元気なうちに片付けを進めることで、今後体力が衰えた後も掃除が簡単になる上、死後の不安も減り、精神的・体力的にも楽になることでしょう。

残された家族の負担が少なくなる

ミニマリストになることで、残された家族への負担を大きく減らすことができます。

亡くなった家族の遺品を、片付けられず大量に家に残したまま途方に暮れてしまう遺族の方も多いのが現状です。

特に死を心のどこかで受け入れられないでいると、なかなか片付けを進めることができないこともあります。

本人自身が、元気なうちにしっかりと片付けを進めておくことで、残された家族も気持ちよくその後の人生を歩むことができるようになるでしょう。

断捨離のポイント

一気にやろうとしない

ミニマリストになるための断捨離のポイントは、一気にやろうとしないことです。

「一気に片付けよう」は大体うまくいかないことが多い上、想像以上に体力を使うため、ケガのリスクにも繋がることがあります。

片付けは多くても週に一回ぐらいのペースで、すこしづつ進めていくことがポイントです。

まずは体積の大きいものから

また、断捨離のコツは大きいものから処理していくことです。

小さいものやアルバムなどの思い出の品から手をつけ出すと、しばしば思い出に浸ってしまったりして片付けがなかなか進まなくなってしまいます。

比較的小さいものはまとめて箱に入れておくなどして後でじっくり選別することにして、まずは家具など体積の大きいものから見直していくと、片付けの進みをより実感しやすくなるでしょう。

ひとりでの断捨離が不安なあなたに

ひとりでの片付け、モノが多すぎてどうすればいいかわからない…

自分が亡くなった後の家のことなど、誰に相談したらいいんだろう…

そんな悩みを抱えているあなたにおすすめなのが、整理収納アドバイザーの活用です。

整理収納アドバイザーとは、あなたの大切にしている思いに寄り添いながら、無理のないペースで一緒に片付けを進めることのできる業者です。

時由地材の代表・本谷由香は、地域で数少ない女性整理収納アドバイザーとして、相談者様の思いやペースに合わせた片付けを行ってきました。

その経験から、片付けや整理収納のコツ、特殊なゴミの捨て方など、あなたの片付けを、無理のないペースで一緒に伴走いたします。

また2級建築士としての知識と経験から、あなたが亡くなった後の家のことなど、あなたの終活の悩みをトータルでサポートできます。

ご相談や料金のお見積もりなど、以下からお気軽にご相談ください。

今なら「お試し片付けキャンペーン」も実施中です。

本谷由香プロフィール

『見捨てられたものに新たな価値を』

この理念のもと、茨城県水戸市を拠点に空き家の片付け・リフォーム事業や廃材のリメイク、シェアハウスを通じた心の拠り所づくりなどを行っております。

私の祖父は大工で叔父も建築士だったので、ものごころついた時から建築が身近にあり、二級建築士の資格も取得。物の再利用にも興味をもち、失われゆくものの魅力を発見し、新たな価値を創造してきました。

ご依頼者様の想いや建物に寄り添った片付けと再活用方の提案によって秘められた価値を再発掘し、住む人、建物、その地域に幸せをもたらします。

また、空き家と猫を通じたまちづくりの一環として、保護猫活動も行っております。

売上金の一部は保護猫基金への寄付に充てさせていただきます。

(参考)保護猫事業のHP

neconowa
neconowa top
タイトルとURLをコピーしました