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「ひとりじゃムリ!」そんなあなたの終活の片付けをサポートします!|女性プロ整理収納アドバイザーが教える終活の流れ

お知らせ

後悔を残さず、気持ちよく人生を締めくくりたい。

でも、家の中には膨大な量の家具、捨てるかどうか迷う思い出の品や親族の遺品…

一体どう処理したらいいんだろうと、途方に暮れていませんか?

 身体が動かなくなる前に片付けたいけど、そんな体力もない…

 家族や知り合いにも迷惑かけたくない…

 知らない男性の片付け業者を家の中に入れるのも不安…

最後までご家族のことを考え、思いやりに溢れたあなただからこそ抱えてしまう終活の悩み。

そんなあなたの思いを大切に、これまで数々の終活の片付けをサポートしてきた女性整理収納アドバイザーが、気持ちよく片付けを進めるための段取りをお教えします!

お世話になった人に感謝の気持ちを残して、後悔のない終活を一緒に進めませんか?

この記事を読むことで、

  • 終活片付けを進めていく段取り
  • 片付けを無理なく進めるポイント
  • 信頼できる業者の選び方

を知ることができます!

終活片付けを進める上でのポイント

大切なのは「ひとりでムリをしないこと」

終活片付けを進める上で、まず大前提として大切なのはひとりで抱え込まないことです。

「こんなことで人に頼るなんて悪い」

「自分のことは自分でやらなきゃ」

…とひとりで抱え込みすぎると、疲れや危険な状況に気づかず夢中になってしまい、深刻なケガにつながることがあります。

また、空いた時間に一気に掃除を進めてしまおう!とムリをする方も多いですが、想像以上に体力も気力も消耗します。なので「一気にやろう」はおすすめしません。

ご自分のペースに合わせて、週1回〜月1回ぐらいのゆっくりとしたペースで、すこしづつ進めていくのがおすすめです。

まずは〇〇から始めよう

ご自分で少しでも片付けを進めたい場合、まずは「体積の大きいものから処理していく」ことを考えてみてください。

ただ、お家の中に残っている家具など、ひとつひとつにも思い出が詰まっていると思います。あの人が座っていた椅子、子供が小さい時に使っていた机…

いくら長い間使わなかったとはいえ、簡単に捨てることはとてもできないのではないでしょうか?
きっと明らかに要らないもの以外は、ひとつひとつ吟味していきたいはずです。そのような時は、まず体積の大きいものから目をつけて必要かどうかを考えていきましょう。アルバムなどの小さなものはまとめて箱に入れ、あとでじっくり吟味するのが効率の良いやり方です。

計画を立てて進めてみましょう。

終活の片付けは一度に全てを終わらせようとするのではなく、段階的に行うことが大切です。家の中をエリアごとに分けて、どこから始めるか計画を立てましょう。

片付けの優先順位を決める

片付ける場所や物の優先順位を決めることが最初のステップです。

自分にとって一番手をつけやすい場所や、気になる場所から始めると良いでしょう。

たとえば、

  • クローゼット
  • 物置
  • 書類棚

といった、小さなエリアから片付けをスタートすることで、達成感を感じやすくなります。

スケジュール設定をする

終活は時間をかけてゆっくり行うことが大切です。

一度にすべてを片付けようとすると負担が大きくなるため、無理のないスケジュールを設定しましょう。

1日に片付ける時間を決めたり、週に一度だけ集中的に片付ける日を設けるなど、計画的に進めることで無理なく継続できます。

家族や友人と相談する

片付けを進める際に、家族や友人に相談することも大切です。

特に、家族にとって重要な物や、残しておきたいと感じる物があるかもしれないため、意見を聞いておくと良いでしょう。

また、感情的に難しい片付け作業を手伝ってもらうことで、気持ちの負担を軽減できます。

大切な物と手放す物を仕分ける

自分にとって大切な思い出の品や、将来的に家族に残しておきたいものは、特別な場所に保管しておくことがおすすめです。

一方、使っていないもの、不要なものは、処分するかリサイクルや寄付することがおすすめです。

大切な物の基準を明確にする

自分にとって本当に大切な物が何かを見極めるために、「これが無くなったら困るか」「今後も使うか」「家族に残したいか」といった基準を設けましょう。たとえば、家族写真や手紙、思い出の品などは、自分や家族の心に残る大切なものとして残す価値があるかもしれません。

手放すものは無理せず、順を追って

手放す物に関しては、無理に全てを捨てる必要はありません。まだ使えるものや、誰かに役立つものはリサイクルや寄付を検討すると良いでしょう。「誰かの手に渡って新しい役割を果たしてほしい」と思えば、手放すことに対して前向きな気持ちで進められます。

デジタル資産の整理も大切

最近では、写真や書類などがデジタル化されていることが多いです。

デジタルデータは、不要なものを削除し、大切なファイルはバックアップを取るなどして整理しましょう。

これにより、空間だけでなく、デジタルデバイスもスッキリと片付きます。

ただ捨てるのではなく、リサイクルすることもおすすめです。

一度使わなくなったものでも、リサイクルに回すことで、新たな持ち主にとって大切な物として生まれ変わることができます。無理に捨てるのではなく、リサイクル可能な団体に提供するのがおすすめです。

「時由地材」では、“使われなくなったものに新しい価値を”をテーマに、不要品を回収し、フリーマーケットやリサイクルショップなどに提供するサービスを行っています。

「使わなくなったけれど、捨てるのはもったいない」と感じる物があれば、ぜひ一度お問い合わせください。

業者に頼んだほうが良い場合とは?

上記ではひとりでもできる片付けのコツをお伝えしましたが、

  • 自分ひとりで片付けの大部分を進めようと思っている
  • ご家族やお友達にもあまり迷惑をかけたくない

このような場合は、迷わず業者を利用することをおすすめします。

一人だけで進める片付けは、大体うまく進みません。

気づいたら思い出に浸ってしまって片付けが一向に進まなかったり…

親族の遺品が出てきて、捨てるかどうか迷ったり…

今は使ってないけど、なんだか捨てられない思い出の品が出てきたり…

これ、捨てちゃっていいのかな…

今の自分や家族に本当に必要なものなのかな…

などなど、たとえ自分のことでも、案外自分だけでは判断しにくいことが多いのです。

なので、優先順位やモノの量などを、まずは自分だけで判断せず、第三者に相談することが大切です。

また家族ではない第三者が家の中に入るとなれば、汚い部屋を見られたくないという羞恥心も働き、より片付けが進むこともあります(笑)

なので、ご家族にも頼らずひとりで片付けを進めようとしている方は、一度整理収納のプロに相談することをお勧めします。

業者に頼む際のポイント

業者に頼む際にありがちなトラブル

片付けについて相談する際に頼りになる業者には、「片付け業者」「生前整理業者」などが挙げられます。

しかし終活の片付けを行う際には、業者選びにも注意が必要です。

例えば、焦って目についた便利屋に片付けを依頼してしまった場合、

「大切な思い出の品をゴミとして捨てられてしまった」

…といったトラブルが多いのが現状です。

特に便利屋などの片付け業者は多くの場合、片付けの「速さ」を売りにしているため、大切な思い出の品などが埋もれている場合は、吟味する時間もなく捨てられてしまう可能性が高いです。

中には

  • 片付けの相場がわからないお客さんに対して高額な料金を不当に請求する
  • 本当は高く売れる物も「ゴミです」と言って持ち帰ってしまう

…などの悪質な片付け業者も存在します。

また、生前整理業者は遺品の整理を丁寧に担当してくれますが、家に多くのモノがある場合、全てを片付けてくれるわけではありません。

寄り添ってくれる業者を選ぼう

業者を選択する上で筆者がお勧めしたいポイントは、「ご自分のペースに合わせ片付けを進めてくれるかどうか」です。

終活における片付けは、単なる断捨離と違い、これまでの人生を振り返り、区切りをつけるためのとても大切な機会です。

捨てづらい親族の遺品や思い入れのある品を整理するのは、時につらい選択であるかもしれません。モノによっては捨てる前に最後のお別れをしたかったりと、きっと様々な思いがあることでしょう。そんな大切な思い出を、見ず知らずの業者にバッサリと捨てられてしまうのは悲しいですよね。

なので、ご自分の体力的に無理のないペースで、大切な思い出の品を一緒に吟味してくれるなど、ご自分のペースに合わせたお片付けをしてくれる業者を選択することをおすすめします。

時由地材ができる片付けのお手伝い

「時由地材」は、お客様一人ひとりのペースに合わせて、終活を丁寧にサポートいたします。

終活を考え始めたばかりの方から、具体的な遺品整理やお片付けの段階に進んでいる方まで、幅広いニーズに対応可能です。お客様が抱える不安や疑問に寄り添い、負担を感じることなく、心地よい空間を取り戻せるようお手伝いいたします。

さらに、まだ使える物や大切な思い出の品については、新しい価値を見出す方法を提案し、リサイクルや寄付といった形で活用できるようサポートいたします。大切なものを大切に扱いながら、整理整頓を進めていきますので、安心してお任せください。

使われなくなった空き家の片付けも可能です!

中には家族が残してくれた空き家の整理や片付け、空き家の処理に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そういった方に向けて、「時由地材」では、使われなくなった空き家の片付けや整理をお手伝いするサービスもご提供しております。

長年手つかずのまま残っている空き家や、家族の思い出が詰まった家の整理は、感情的にも精神的にも大変な作業です。そこで、専門のスタッフが心を込めてサポートし、不要品の整理や処分、またはリサイクルできるものの活用方法までしっかりとご提案します。

空き家の問題を一人で抱え込まず、専門家に相談することで、適切な処分方法や新しい活用方法、さらには活用に役立つ各種制度を知ることができます。専門家のサポートを受けることで、スムーズな手続きが可能になり、思わぬ負担やリスクを避けることができるでしょう。

また、地域に合った有効活用のアイデアや、売却や賃貸に関する具体的なアドバイスも受けられ、より良い選択肢が広がります。

空き家の片付けは、負担が大きい作業ですが、私たちと一緒に進めることで、少しでも安心してお任せいただける環境を整えます。

空き家に関するお悩みがあれば、ぜひ「時由地材」にご相談ください。

ひとりで抱え込まずに、まずは相談しませんか?

私、本谷由香は5年以上、ご依頼者様の思いを大切に、「それぞれのペースを大切にしたお片付け」を多くの方々とともに実践してきました。

また二級建築士としての知識と経験から、残された家のリフォームや今後の手続きなど、お家に関わる終活の悩みをトータルでサポートしております。

ご相談はお気軽に!

時由地材 代表 本谷由香の自己紹介

『見捨てられたものに新たな価値を』

この理念のもと、茨城県水戸市を拠点に空き家の片付け・リフォーム事業や廃材のリメイク、シェアハウスを通じた心の拠り所づくりなどを行っております。

また物の再利用にも興味をもち、これまでにも数々の失われゆくものの魅力を発見し、新たな価値を創造してきました。

ご依頼者様の想いや建物に寄り添った片付けと再活用方の提案によって秘められた価値を再発掘し、住む人、建物、その地域に幸せをもたらします。

また保護猫活動も行っており、売上金の一部は保護猫基金への寄付に充てさせていただきます。

▼(参考)保護猫事業のHP▼

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料金など

基本的には見積りが必要です。

料金目安:

軽トラック一杯分:約15,000円

(消火器・冷蔵庫など特定品目の処理は別料金となります。)

二階建ての家一棟分の片付け:約300,000〜400,000円

ご連絡・ご相談は下記のバナーからお願いいたします。

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