お問い合わせはこちら 料金についてはこちら

理想の田舎暮らしを実現する空き家の見つけ方とDIYのコツ

【地】空き家活用・片付け

田舎暮らしを考えている方へ。都市の喧騒から離れ、自然に囲まれた生活を夢見る人が増えています。自然と共に生き、心身ともにリラックスできる田舎暮らしには、多くの魅力があります。今回は、田舎暮らしを実現するための空き家探しのコツとDIYについてお伝えします。

田舎暮らしの魅力

田舎暮らしの一番の魅力は、自然との共生です。

朝日とともに目覚め、四季折々の風景を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせることは、都市部ではなかなか味わえない贅沢です。

また、生活コストが抑えられる点も大きな魅力です。

田舎では、家賃や生活費が都市部に比べて低く抑えられるため、経済的な余裕が生まれます。

さらに、地域のコミュニティとのつながりが強く、助け合いの精神が根付いているため、温かい人間関係が築けることも田舎暮らしの魅力の一つです。

空き家物件の探し方

田舎暮らしを実現するためには、理想の物件を見つけることが重要です。

まずは、自分がどのようなライフスタイルを送りたいのかを明確にし、その上で物件を探しましょう。

おすすめの探し方としては、自治体が運営する空き家バンクの利用や、無料または格安で提供される0円物件のチェックがあります。

これらの情報を活用することで、初期費用を抑えつつ理想の物件を手に入れることができます。

物件を探す際には、購入価格だけでなく、リフォーム費用や維持費も含めたトータルコストで考えることが重要です。

また、築年数や物件の状態をしっかり確認し、将来的な修繕費用も見込んでおく必要があります。

自治体のサポートを活用しながら、リスクを最小限に抑えた物件選びを心がけましょう。

物件探しの注意点とコツ

物件探しにはいくつかの注意点があります。

まず、築年数や建物の状態をしっかり確認することが重要です。

古い物件は修繕が必要な場合が多いため、その費用も考慮に入れておく必要があります。

また、近隣の環境やコミュニティとの関係も重要な要素です。

田舎暮らしでは、地域社会とのつながりが大切になるため、孤立した場所ではなく、近隣住民との関係が築きやすい環境を選ぶことをおすすめします。

さらに、法律や規制の確認も忘れずに行いましょう。

空き家の再利用にあたって、法的な制約や規制がないかを事前に確認することで、後々のトラブルを避けることができます。

現在の家の片付けと新規空き家のDIYサポート

田舎に引っ越す前に、現在の家の片付けを効率的に行うことも大切です。

不要なものを整理し、新しい生活に必要なものだけを持っていくことで、スムーズに引っ越しを進めることができます。

また、引っ越しに伴う片付けのサポートも提供しており、時間や手間を省くことができます。

新しく購入した空き家のリフォームやDIYを考えている方には、DIYのレクチャーやサポートを提供しています。

自分でリフォームを行いたい方には、基本から応用までを丁寧に指導し、必要に応じてプロのサポートを受けることも可能です。

時由地材の専門チームが、あなたの理想の田舎暮らしを実現するお手伝いをいたします。

まとめ

田舎暮らしを始める一歩として、まずは理想の物件を見つけ、必要なサポートを受けながら新しい生活をスタートさせましょう。

現在のお部屋の荷物の整理からリフォーム、DIYまで、時由地材がトータルでサポートします。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

これまでの数々の経験や建築士としての知識から、空き家の物件選びのポイント、片付けやDIYのレクチャーまで、空き家を活用したあなたの夢をトータルでサポートいたします。

とても手間がかかる空き家の片付けなども、軽トラック1台分15,000円〜致しており、片付けをしながら、あなたの理想を形にする様々なサポートも行います。

ちょっとだけ聞いてみたいこと、などの気軽なお問い合わせからでも大歓迎です。

料金表はこちらから!

時由地材代表:本谷由香のプロフィール

『見捨てられたものに新たな価値を』

この理念のもと、茨城県水戸市を拠点に空き家の片付け・リフォーム事業や廃材のリメイク、シェアハウスを通じた心の拠り所づくりなどを行っております。

私の祖父は大工で叔父も建築士だったので、ものごころついた時から建築が身近にあり、二級建築士の資格も取得。物の再利用にも興味をもち、失われゆくものの魅力を発見し、新たな価値を創造してきました。

ご依頼者様の想いや建物に寄り添った片付けと再活用方の提案によって秘められた価値を再発掘し、住む人、建物、その地域に幸せをもたらします。

また、空き家と猫を通じたまちづくりの一環として、保護猫活動も行っております。

売上金の一部は保護猫基金への寄付に充てさせていただきます。

(参考)保護猫事業のHP

neconowa
neconowa top
タイトルとURLをコピーしました