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効率的な片付けを実現!計画立てのメリットと失敗しないコツ

お知らせ

片付けの計画を立てるメリットとデメリット

片付けをする際に計画を立てることは、効率的かつ効果的な片付けを実現するための重要なステップです。

まず、計画を立てるメリットとして、時間と労力の節約が挙げられます。

何をいつ、どのように片付けるかを明確にすることで、無駄な動きを減らし、効率的に作業を進めることができます。

また、目標が明確になることで、達成感を感じやすくなり、モチベーションの維持にも繋がります。

一方、計画を立てるデメリットとしては、計画に時間をかけすぎてしまうことが考えられます。

また、計画通りに進まない場合にストレスを感じることもあります。

過度に計画に縛られすぎると、柔軟な対応が難しくなることもデメリットの一つです。

それらを踏まえた上で、計画を立てる際のポイントとつまずきやすいポイントの解説を次以降にしていきます。

計画を立てる際のポイントと流れ

  1. 目標設定: まずは片付けの目標を明確にしましょう。例えば、「リビングルームを1週間で片付ける」など、具体的な目標を設定します。
  2. 優先順位を決める: 片付ける場所や項目ごとに優先順位を決めます。重要度や使用頻度に応じて、片付ける順序を決めることが大切です。
  3. スケジュール作成: 目標に基づいてスケジュールを作成します。無理のないペースで進めることを心がけましょう。1日の作業時間や週ごとの進捗を計画します。
  4. 必要な道具の準備: 片付けに必要な道具や収納アイテムを事前に準備しておくことで、作業がスムーズに進みます。
  5. 実行と見直し: 計画に基づいて実行し、進捗を確認しながら適宜見直しを行います。計画が変更になることもあるため、柔軟に対応しましょう。

片付けをする際につまずくポイントとその対処

片付けをする際に躓くポイントはいくつかありますが、代表的なものとして「捨てられないものの扱い」や「途中でやる気を失うこと」が挙げられます。

⚪︎捨てられないものの扱い

感情的な価値があるものや、将来使うかもしれないと感じるものを捨てるのは難しいものです。

この場合、思い出の品は写真に残す、使わないものは一時保管箱に入れて一定期間経過後に再評価するなどの方法が有効です。

⚪︎途中でやる気を失うこと

モチベーションが低下すると、片付けが滞りがちです。この対策として、片付けを小さなタスクに分け、達成感を感じやすくすることが重要です。また、友人や家族に協力をお願いして、一緒に片付けることで楽しさを感じることもできます。

計画的な片付けは、効率的で達成感のある作業を実現するために欠かせません。

メリットとデメリットを理解し、計画を立てる際のポイントを押さえ、躓きやすいポイントに対する対策を講じることで、効果的な片付けを進めましょう。

これから片付けをする方へ

片付けは荷物を運んだりなど、肉体的にも大変ですが、精神的にも判断を迫られるのでストレスがかかります。

でも、大切な思い出の品だからなかなか捨てられない。

片付けもこれであっているのか不安。。

そんな方に、整理収納アドバイザーである私がお手伝いをいたします。

自己紹介が遅れましたが、「見捨てられたものに新たな価値を」というコンセプトのもと活動を行っています。

あなたの思いに寄り添いながら、荷物の整理や思い出の品の引き取りなども行っております。

ご興味ありましたら、ご連絡ください。

これまでの数々の経験や建築士としての知識から、空き家の物件選びのポイント、片付けやDIYのレクチャーまで、空き家を活用したあなたの夢をトータルでサポートいたします。

とても手間がかかる空き家の片付けなども、軽トラック1台分15,000円〜致しており、片付けをしながら、あなたの理想を形にする様々なサポートも行います。

ちょっとだけ聞いてみたいこと、などの気軽なお問い合わせからでも大歓迎です。

料金表はこちらから!

時由地材代表:本谷由香のプロフィール

『見捨てられたものに新たな価値を』

この理念のもと、茨城県水戸市を拠点に空き家の片付け・リフォーム事業や廃材のリメイク、シェアハウスを通じた心の拠り所づくりなどを行っております。

私の祖父は大工で叔父も建築士だったので、ものごころついた時から建築が身近にあり、二級建築士の資格も取得。物の再利用にも興味をもち、失われゆくものの魅力を発見し、新たな価値を創造してきました。

ご依頼者様の想いや建物に寄り添った片付けと再活用方の提案によって秘められた価値を再発掘し、住む人、建物、その地域に幸せをもたらします。

また、空き家と猫を通じたまちづくりの一環として、保護猫活動も行っております。

売上金の一部は保護猫基金への寄付に充てさせていただきます。

(参考)保護猫事業のHP

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